新入社員!何から教える?

まずは基本中の基本から

新入社員には、まずは基本から教えましょう。
1つ目はビジネスマナーです。挨拶や報連相など、今あなたに身についているのは新人時代に教わったことが身についているからです。ひとつひとつ丁寧に伝えましょう。
2つ目に服装が挙げられます。「ビジネスにふさわしい格好」というのは、世代の違う新入社員の場合、違った捉え方をしていることが少なくありません。お洒落をするのではなく、清潔感のあるふさわしい格好であることを伝え、時には注意するのも良いでしょう。
3つ目に電話やメールなど相手へ話を伝えるやり方です。電話は、顔が見えない分声のトーンや話し方でその人、さらには会社を判断されてしまいます。またメールも、相手が見えず、文字一つ変わるだけで、相手の捉え方が変わってしまいます。正しい言葉遣いはすぐに身につくものではありませんが、よく使う一覧などを作成して渡しておくと良いでしょう。

中途社員には個々にふさわしい対応をしよう

中途社員の場合、前の会社で研修を受けているのが一般的です。その人と、何が分かっていて何が分かっていないか、確認しながら新入社員への研修の内容と業務内容を伝えるようにします。研修は分かっていないことを教えることだけではなく、分かっていることの再確認の意味も含みます。たとえ内容が重複していても、会社にとって「大事な内容」であることを伝えることで、認識の不一致が少なくなります。また、中途社員は一般業務や基本知識がある程度備わっているところからのスタートとなり、彼らに求められるのは即戦力として参画してもらうこと、そしてチームをまとめるマネジメントをするためのリーダー候補となることです。早く仕事に慣れ、次のステップへ早い段階で進めるよう、教え方に工夫が必要です。

社員研修とは特に新入社員に対して行われることが多いのですが、社会人としてのマナーや礼儀を知ってもらう研修であり会社を知るいい機会にもなります。